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ロビン
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作詞 smith |
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イヤホンをして 再生される
どこか悲しげな後姿
オレンジの帽子 深く被り
季節はずれの黒いマフラー
いつものファッションが
スローモーションで 靡いて 伝わって・・・
一時停止を押して 涙をこらえて
その先に見えた景色は
お互いのギター ぶつけ合って
指を絡ませ解けなくなった日
勇気を絞って また再生した
どこか可愛げなその笑顔
私よりも少し背が低くて
年下のように見えてしまうけど
いつでもセッションは
君が輝いて 眩しく 悔しくて・・・
一時停止を押して 涙をこらえて
その先に見えた景色は
お互いのドラム 叩きつけあって
伴奏膏で一杯になった日
いじらしい君を 思い出す
こんなことを 繰り返して
泣いてる顔が とてもおかしくて
君に泣くのが 馬鹿馬鹿しくて
一時停止は押さずに 少し笑った
その先に見えた景色は
お互いのドラム 叩きつけ合って
伴奏膏で一杯になった日
勇気を絞って また前を向くよ
君に泣く涙は今枯れた
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