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ドラマみたいな恋のお話
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作詞 こむりあいか |
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いつも遠くから僕は君を見ていた
無邪気に笑う君の笑顔に惚れた
たまに目があうそんなとき
なんでかしらないけど
君は僕に微笑むよ
好きです そのたった一言が言えない
いつか言うけど勇気がない
手に入らないほど欲しくなる
この気持ちはたぶん本物だ
ある日雨降る日下校時刻になって
皆帰るけど君1人帰らない思い切って
どうした?って聞いた勇気を出せた
傘がなくて帰れないって僕は
送ってくよって言ってしまった
2人きり その時間が僕にとっての宝物
君の家に着くまで神様がくれたもの
家に着いた2人ありがとうって君からの言葉
僕は勇気を振り絞って決意を見せた
好きです この一言にどれだけの
想いを乗せたことだろう
君は言った いいよ って僕の願いが叶った
この7字の会話を僕は今も覚えているよ
なんだか1つの大嵐が駆け抜けた気分
僕は今彼女と同じ高校へ行った
彼女の笑顔は相変わらず天使の微笑みだ
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