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抜け殻の唄
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| 作詞 肉 |
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今のオレの現状 視界の外に消えたヒカリ
最初から翼なんてなかった あったのは此処に立っている抜け殻だけ
カラを破る事も いなくなる事も出来ず この闇の中にいるだけ
叫ぶ声もむなしく枯れ 少しのすき間からのぞくヒカリだけがオレの
希望なんだ
必要ならこの身を投げて天に舞いたいそんな事も出来ない
消える方がまだマシなオレの抜け殻
ヒカリを掴むから
すき間から差し込むヒカリの鼓動
僕はドアの真ん前に立っている
少しだけ開いた 今なら
抜け殻を超えるオレに星の希望の
ヒカリが差し込む
必要なら捨てた翼を拾ってきて 飛ぶんだ
今なら出来る ちっぽけなオレの抜け殻
今なら飛べる 助走なんか要らない
この足を引きずってまでも空高く 空高く
信ずる者はただひとつ この身の隠された
希望なんだ
抜け殻なんかじゃねえ 今なら飛べんだろう
戸部よ 天高くヒカリを掴むんだろう？
必要ならヒカリ掴んで もっと飛ぶんだ
今こそ出来る ちっぽけなオレの抜け殻
希望なんだ
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