ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

テンペスタ
作詞 アゲハ
白く流れるスタートラインに君は立って
数秒先の光景を見つめている
太陽の光 君の影 靴の突き刺さる音
地面は全てを吸収していく

止まらないで 世界中の何よりも
君が美しく輝く瞬間は
ビンの中には入れておけない

ああ 時に涙が出るくらいもろく 
   ちぎれるほどに笑う君が
   走る 世界中の光を握りしめ
   過ぎゆく夢を見向きもせずに

君は言っていた もうだめだと
視線をまっすぐ前に向けたまま
きっと本心 だけど邪心 君は時にそういう者

羽ばたいて 世界中の誰よりも
君は高く 激しく跳べるはずだ
ガラスを越えて そして僕を越えて

ああ その汗が地面にはねる時
   振り向くことを忘れた君が
   蘇る 世界中に光を放ち
   見つめる僕に気づきもせずに

止まらないで はばたいて 
世界中の何よりも 誰よりも
美しい君を見つめていたい

ああ 時に涙が出るくらいもろく 
   ちぎれるほどに笑う君が
   走る 世界中の光を握りしめ
   過ぎゆく夢を見向きもせずに
  
   見つめる僕に気づきもせずに

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル テンペスタ
公開日 2002/09/01
ジャンル
カテゴリ
コメント 「テンペスタ」っていうのは、イタリア語で嵐のことです☆あと、この詩のイメージは陸上のスプリンター。ある短距離選手を見て感動して、それを書きました
アゲハさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ