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ひとりごとっぽいふたりごと
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作詞 みい |
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別に最初から君を手助けしようと思っているわけでもないし
君に好かれるためにわざわざ優しい言葉を並べているわけでもないよ
自然と出てしまう言葉は 君を痛めつけていることかもしれない
だけど僕には無理だ 自分を犠牲にしてまで冷たく接するなんて
君はこんな僕を信じられないだろう 疑うだろう
そりゃそうさ 何度も何度も見返りを求めるような態度みたいで
君はこんな僕を嫌いだと言うだろう そうだろう
僕が君に嫌われないように 綺麗事一つ並べたとしても
それが嘘だったら悲しいから そんな器用な事は僕にはできないよ
僕が君に嫌われたとしても 冷たい態度とられたとしても
僕はずっと笑っているよ そして君の手を握っていたいよ
そうする事で君が笑ってくれるなら... 少しばかりの期待しちゃって
きっと君がこんな僕を察知して また冷たくするぐらい もう分かってるから
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