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もし。
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作詞 3番目のミカエル |
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解放されはしない 君の心
悲しみという 連鎖する痛みに
どれだけ 苦しんでいるんだろう
僕は 君の闇に飛び込みたい
育めたものはなんだったろう
愛か・・・
心か・・・
自分自身か・・・
わからない
どれにも 心当たりがあるのだから
とにかく
それらすべてが 崩れていく音が聞こえる
君は 君じゃなくなったのか
好きな食べ物が 変わってしまった
自分でも 何が好きで嫌いか
はっきりしない
何故
大切な 最愛の人の好きなものさえ
わからないのか 僕は
その理由さえ わからない
支えてく決意はある
それほど好きだ
しかし もし君から離れていくのであれば
止める権利は おれにはあるか?
ないかもしれない
あるかもしれない
・・・わからない
でも
君を 想う権利はある
最後の 恋を誓ったんだ
自分の全てを賭けたんだ
ためらうことはないんだ
もし。僕に絶望の日々がくるなら
神にでも祈ってみようか。
君の幸福を。
わかってほしい。
君は
守られるべきだ。
僕じゃなくても いい
人は 決して一人ではない
だから 守られていてくれないか
君は
やはり
僕の 最愛の人なんだ
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