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作詞 たまごしふぉん
雨模様の傘の下 肩でひとつ息をして
気付かれる前に 雨に紛れて泪拭ったら
あの日と何にも変わってなんかいないんだね
今日が最後 自分に言いきかせて
灰色の天空を独りで見上げた
あなたと離れて 雨雲になったら
雨模様の傘は要らなくなった
だから私はこんなに冷たい

雨に濡れた光のなか そっと息を整えて
泪溢れる前に ひとつ嘘をついたら
あの日はもう遠く深く黙ってしまったんだね
今日で最後 あなたに云えなくて
濁った光に目を細めてた
振り返って 木の葉になったら
時間を数えるのを止めてしまった
だから私はこんなに幼い

雨模様の傘の下
今日が最後 自分に言いきかせて
雨模様の傘は要らなくなった

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歌詞タイトル
公開日 2006/07/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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