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自転車
作詞 その5
白いワンピースがヒラヒラ
僕の後ろで遊んでて
手をギュッとしてきた君
僕は世界一幸せだった

いつも一緒に行った
日曜日の広い公園
お金がなくて困ったね
それさえも思い出さ

あの頃僕らは
どこに向かってたんだろう
いつまでも離さないって
僕は君を抱きしめたのに
君はどこに行ってしまったの

赤いビーサンがプラプラ
僕の後ろを迷ってて
少し感づいていたけど
少しでも君を繋いでたかった

いつも一緒に行った
公園ももう行けない
わかりすぎて困ったね
それだけが悔いなのさ

あの頃の僕らを
留めることができたのは
他でもない僕だったのに
変な意地を張ってしまって
君はどこかに溶けてしまった

あぁ 自転車の荷台が軽い

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歌詞タイトル 自転車
公開日 2006/06/30
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント タイヤの空気をいれなきゃ。
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