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煙草と夜
作詞 y0uc0
紫煙を燻らせ
星のない空を見上げる
どうして
こんなにも暗いのか
私の瞳は
光を捉えはしない
何にも縛られぬとは
恐ろしいこと
自由と堕落は
紙一重
空に消えゆく
紫煙に己を重ね
不安に顔を歪ませる
私はそんなにも
強くないんだと
自由に囚われ
自由を恐れ
私を象る
枠が欲しい
散り散りになりそうな
私の欠片を掴まえていて
このままでは
消えてしまいそうだから
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=http://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zi268014 target=_blank>煙草と夜 (作詞：y0uc0)</a>
歌詞タイトル
煙草と夜
公開日
2006/06/29
ジャンル
詩（ポエム）
カテゴリ
その他
コメント
今フリーターの私は何にも縛られないかわりに先も見えず、何の保障もない毎日を送ってます。そのことに対する不安を綴りました。
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