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学校
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作詞 729 |
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一度 前に進んだのに
私はまた スタート地点に戻った
毎日朝はいつも 不安と恐怖で始まる
あの頃もそうだった
いつも朝は 不安と恐怖で始まって
疲れと辛さで 終わってた
あの頃はいつも びくびくして行ってたよ
あの部屋に入ることが 怖かった
あの部屋に入ったら 自分の居場所がないことは
知っていたから
あの頃はいつも 不安だったよ
あの時間になることが 怖かった
あの時間になれば 悪口を言われるのが
わかっていたから だから私は
早く終わればいいのにと そう願ってた
いつだって 怯えてた
泣きたかった でも涙をこらえてた
泣いた後の みんなの反応が
想像しなくても わかるから
いつだって 存在を否定されたくなかった
存在を 消されたくなかった
だからずっと あの場所に行ってたよ
でももう 我慢できなかったんだ
あいつらに 存在を否定された
あいつらに 存在を消された
あいつらに 反抗できなかった自分が
悔しくて悔しくて たまらなかった
どうして私なの?って思ったよ
八つ当たりとか もううんざりだった
隠されたりとか もううんざりだった
冗談でいじめとか もううんざりだった
何もかも うんざりだったよ
いつも朝は 不安と恐怖で始まって
疲れと辛さで 終わってた
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