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自分へと綴る言葉
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作詞 サブマリン |
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真夜中 灯りを消した部屋の中
天井を見上げ 交錯する想いを映している
旅の途中 拾ったもの落としてきたもの
考え出すと堪らなくなって あの頃の僕に書く短い手紙
出会い別れの度 現実と夢の境界線を示されて
離れた手を追い掛けても 届かない
寂寥感と疎外感を抱え まだ君の姿を探してた
遥か向こうで歩み続ける自らの姿
その姿さえ疑いたくなる時もあるけど
心震え出した時 届いたのは未来からの言葉
哀しいけど踏み出してみよう
ぼんやりと光る僕の背中へと
零れた涙 掬い上げて浮かぶのは
自分の顔 取り巻く未来図 笑っている
出会い別れの度 言葉を越える何かに気付けた
ぶつかり合い啀み合い 蔑んで
不信感と孤独感もいつか 解り会える為の証
狭間で揺れる中で出会う自らの姿
そんな姿をも消去したくなる時もあるけど
心震え出した時 届いたのは過去からの言葉
哀しいけど 描き続けてゆこう
あの日の影で笑う僕の心へと
想いと裏腹な行動に苛立ちは募る
理想はいつも塵と消えて
そして またそこで手にしたものを追い掛ける
だから捨てないで いつか何処かで出会おうよ
遥か向こうで歩み続ける自らの姿
その姿さえ疑いたくなる時もあるけど
心震え出した時 届いたのは過去からの言葉 未来からの言葉
哀しいけど 描き続けてゆこう
ぼんやりと光る僕の背中へと
さぁ 過去の そして未来の僕を救いに行こう
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