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スパイラル
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| 作詞 河瀬 渚 |
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あの日 貴方はいった
涙目のあたしに向かって
いつかきっと あいにくると
それからずっと待ったのに
いつのまにか この世界から
あたしをおいて いつしか消えた
暗い部屋 もう貴方はいないのに
ずっと自分に いつかきっと 会えると言い聞かしてる
好きと言えばよかった
たった一言だったのに
後悔と悲しみのスパイラル
もう伝えられない思いが
胸に焼き付いて 忘れられない
永遠に 忘れていたいのに
貴方の声が 頭で回ってる
ずっと 後悔してる
悲しみが うち寄せてくる
ずっと心に 響き渡ってく
忘れようとしてるのに
いつのまにか 頭の中で
忘れられない 記憶となってく
貴方の事 ずっと忘れていたいのに
ずっと自分は 頭の中で 貴方の事思い出してる
涙と苦しみのスパイラル
嘘をついてる自分が
嫌で嫌で 涙があふれる
永遠に 覚えていたいのに
貴方の声が ずっと止まらない
本当は 貴方を忘れたくない
苦しみているのは 悲しみと後悔
あたしの中で スパイラルになって
ずっとあたしを 縛り付けてただけ
あたしの中に 聞こえてくる 懐かしい声
優しくて 心の中で重なって溶けてゆく
あたしの中で いつしかスパイラルになってゆく
喜びと嬉しさのスパイラル
ずっと あたしの中にいたんだね
嬉しくて 涙があふれる
永遠に 忘れたくないよ
あたしの中で 希望になってく
心に広がる 光となって
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