作品歌詞：硝子玉 / 作詞 Aira / うたまっぷ自作歌詞投稿

硝子玉

作詞　Aira

頬に刺さる風後ろを切り裂き
戻ることができなくなってゆくの

耳を澄ますけど聞きたい言葉は
結局誰も言ってくれない

硝子玉に込められた
涼やかな音色のように

貴方の言葉は心に染みて
だからこそ痛くて
逃げたくなるの

夢の途中で目覚めることが
何よりも怖いから

目を瞑り耳を塞ぐことで
甘い夢も冷たい現実も
知らないふり

狂おしいほどに愛した記憶は
透明な世界の向こうで眠ったまま

もう二度と貴方を愛したことを
後悔しないために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	硝子玉
公開日	2006/06/25
ジャンル	ポップス
カテゴリ	失恋
コメント	硝子玉に込められた/涼やかな音色のように/貴方の言葉は心に染みて/だからこそ痛くて/逃げたくなるの
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