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愛が故。
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作詞 eiram |
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風は心地良く 空気も澄んでいる
太陽の光が水面に反射して
よく顔を見れなかったけど 僕にはちょうどよかった
今から話すことを真面目に聞いてくれるかい?
もう長くはないんだ
もっと早くに言うべきだったけど
君はきっと心配するから言えなかった
君との思い出は最期まで楽しんでいようと思った
でももう体が限界なんだ
だから…
最後の一言がやっぱり言えなかった
涙がこぼれそうなのを必死で耐えた
唇を歯でくいしばる
目の前の君はきっと泣いてる
僕は君の涙に弱いんだよ
泣かないで…
泣かないでなんて今の僕には言えないけど
君を誰よりも愛してたしこれからも愛してる
けど君は強い男を探していい恋愛をして幸せになって
僕がしてあげられなかったこともきっとしてくれるよ
この恋愛は僕が弱すぎたんだ
君は悪くない
すべては現実に負けた僕のせい…
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