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苦しみ嘆いたその先に
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作詞 灰色色 |
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悲しみ響く夜があればいい
切なさに眠る夜があればいい
悔しさ嘆く夜があればいい
苦痛に喘ぐ夜があればいい
傷ついてすさんだ心は澄んでいて
飛ぶための翼を求めて歩き出す
涙で濡れたあなたの瞳は澄んでいて
飛び立つ空の蒼さを映し出す
あなたの空はどこまでも遠く果てしなく
生きる意味、生きてく強さをつむぎだす
前が見えなくて苦しみ嘆いたその先に
儚く光る君の想いよ叶いたまえ
愛し合う二人はいつも引き裂かれ
誰もが認める英雄はいつも闘った
綺麗な心はすさんだ波に洗われて
頑張る君は悩み苦しみ涙する
いつの日か叶うはずの大きな夢が今は大きな壁
救われるはずの君の努力、幾千の涙が切ない苦痛
あなたの空はいつか晴れるからそれまでは
強い瞳で前を見て笑って歩いてて
前が見えなくて苦しみ嘆いたその先に
儚く光る君の想いよ叶いたまえ
悲しみ響く夜があればいい
切なさに眠る夜があればいい
悔しさ嘆く夜があればいい
苦痛に喘ぐ夜があればいい
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