ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

木漏れ日
作詞 H.aruna
いつも独りで眺めていた
ずっと独りだと思ってた

同じ日常が続いて 薄れゆくキモチのなか
微かに感じた暖かな気持ち

繋いだ手の温もりを失くさぬように 強く握りしめた
君の優しい横顔を眺めながら 過去を悔いた
重なった指先から伝わる体温 心にしまって
暗闇から抜け出して光を見ようと 走り出した

君が隣にいる
それだけで光が指して
短い命がとても大切に思えた

捨てかけた心を もう一度つかんで
差し出された君の手に縋りついた


繋いだ手の温もりを失くさぬように 強く握りしめた
君の優しい横顔を眺めながら 過去を悔いた
重なった指先から伝わる体温 心にしまって
暗闇から抜け出して光を見ようと 走り出した

暗闇から抜け出しても瞳(め)が霞んで 倒れこむ
繰り返す毎日から離れたいから 立ち上がった
地につけた手は汚れたけれど その分前へ進めた
きっともう暗くはならない 明るい世界がある
暖かな木漏れ日

暖かな木漏れ日・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 木漏れ日
公開日 2006/06/23
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 何回だって、やりなおせると、思うから・・・
H.arunaさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ