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19才
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作詞 美浜 孝太郎 |
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たまに立ち止まって 空なんか見たりすると
何でかな? 少し切なくなるよね
六時を告げる公園の鐘
小学生が家路へと散らばる
急に静かになってしまった
誰かに認めてもらわないと
自分が何一つ 何も変わってない気がして
人に何かを求める度に
大切な何かを 同時に見失う
子供と大人の狭間で
今日も僕は ただ時をつなぐ
あれこれ考える程に
一本しかない道さえ 歪んで見える
僕は誰かの為に生きてるなんて
いつから驕っていたんだろう
誰かを救えるほど強くない
心のどこかで ずっと気付いてたはずだ
僕を誰かと比べる度に
誰かをけなす 心が生まれる
子供と大人の狭間で
想像と現実の狭間で
今日も僕は ただ時をつなぐ
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