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自分勝手な王様
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作詞 ことば |
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言葉に出来ないなんて
態度に表\せないなんて
恥かしいだなんて
甘ずっぱい想いじゃなくて
愚かにも
気づいてなかっただけ
コトバを大切にしないなんて
私を見てくれないなんて
そんな想いをする私は
自分勝手な王様
バカみたいな話がある
あの日 サヨナラの手をふった夜から
私の恋心は確実に育っている
想いは枯れることなく
夏の向日葵のように確実に大きく花開く
笑い所はここからで
その花は誰に知られることなく
散る運命にあるのだ
自分勝手な王様はとてもバカ
散る運命の大輪を
その胸に飾っている
自分勝手な王様はとてもバカ
笑い話のつもりだったのに
今日も頬をぬらしている
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