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最期に・・・
作詞 井上
生まれた街に雪が舞い降りる頃に
遠い季節に、逸れた人を思い出す

懐かしい風に揺らめいてた僕は
胸の深くに刺さった欠片を零して

描いた夢に届きそうだった時に
誰より掛け替えのない貴方を失って
墜ちる世界で涙しか見えなくて
鏡に映した途切れた運命と向き合って

碧い記憶を辿れば拡がってく
時は無口なまま未来へ過ぎ去ったAh

天が降り注いだいくつもの過ちは
   すべての瞳を壊し
窓辺に漂って風景を眺めてる
  硝子の向こうへ行こう
空に羽根を浮かべて飛び立つ鳥のように
   可憐な翼をつけて
光り満ち溢れる美しいあの丘へ
   生命燃え尽きるまで・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最期に・・・
公開日 2006/06/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
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