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最期に・・・
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作詞 井上 |
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生まれた街に雪が舞い降りる頃に
遠い季節に、逸れた人を思い出す
懐かしい風に揺らめいてた僕は
胸の深くに刺さった欠片を零して
描いた夢に届きそうだった時に
誰より掛け替えのない貴方を失って
墜ちる世界で涙しか見えなくて
鏡に映した途切れた運命と向き合って
碧い記憶を辿れば拡がってく
時は無口なまま未来へ過ぎ去ったAh
天が降り注いだいくつもの過ちは
すべての瞳を壊し
窓辺に漂って風景を眺めてる
硝子の向こうへ行こう
空に羽根を浮かべて飛び立つ鳥のように
可憐な翼をつけて
光り満ち溢れる美しいあの丘へ
生命燃え尽きるまで・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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