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泡の心
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作詞 琉亜 |
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「あの時の思いは消えたの?」
耳元で誰かが囁くの いつもそばで
いずれは消える声に 私は返すことさえ出来ないの
もう 散ってしまったのかな 焦がれるのは最後
結末さえ見えないほどあなたが好きだった
「なんで好きだったの?」
何回聞いても 答えは無いの
心が壊れていく ひとつしか考えられないのは何故?
恋は 怖いほど儚いのかな 忘れたい望みはただ一つ
未来さえ奪うほど自分を見失っていた
誰も助けてくれないんだね 頼れるのは自分だけなの
あれは 夢だったんだよ 泡のような夢
今は君の幸せを願うだけ
心の声は いつの間にか 消えたの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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