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恋人
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作詞 Forbiddena |
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いつの間にか僕は
彼女と一緒だった
僕たちは物心ついたときから一緒だった
「いつか絶対結婚しようね」
彼女はいつもこう言っていた
僕は恥ずかしくて何も言えなかった
ある日僕たちは
同じクラスの男に絡まれていた
そいつははさみで
僕のわき腹を裂いた
痛くて
彼女の泣き顔しか見えなかった
僕は糸でわき腹を縫ってもらった
彼女のお母さんに
「今度は私が助けてあげる」
彼女の言葉が嬉しかった
僕が守らなきゃ
何年もたったある日
僕たちは同じベットにいた
意識がハッキリしないなか
ある言葉が聞こえた
「もうこの人形ふるいから捨ててあげましょう。」
首を掴まれた。
やめてくれ!
やめてくれ!
暗い場所につれてかないで!
僕たちは愛し合っている!
やめてく
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