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果てなき道
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作詞 MISAYA |
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僕ら日々を過ごす中で 色んな壁に立ち向かってく
たった一握りの 希望を手にしながら
息つくヒマもないくらいの 忙しい時間の流れを
止められないけれど 誰でも一人じゃない
時に苦しんだり 悩んだりもする
人生という道を 捨てたくなる時もあって
でも明日へと続いてる 迷いも力になる
迷って出した答えが 一番自分らしい答えなんだ
僕を通り過ぎていく 何処かにたどりつく風
運んでいるのは そう 誰かの涙だけじゃない
指折り数えた溜め息 一つ一つ吸い込んだら
また歩き出すんだ 永久に続くこの道を
僕らは夢を叶えるため この世界に生まれついたんだ
そして旅するだろう 描いた夢の街を
振り向くヒマもないくらいに 急ぎ足で過ぎ行く季節
戻れないけれど 僕らは一人じゃない
手がかりさえも無い 道を信じてた
ただ輝く方へと ひたすらに足を進めてた
行き先はまだ解らない でも選べるはずもない
たった一本の道が 夢へと続いてる気がするから
上手な近道も造れなくて
遠回りするほど不器用でもない
目指してた夢なんかも 本当は無いって気付いてる
それでもたどりつく場所に 光があると信じて
僕なりに歩いてゆく 果てしなく続く道を
いつか生まれ来るんだ もう一度この世界へ
もしそうなれるのなら また僕で居たいと願う
そんなに悪くはないハズ こんな時代 こんな僕も
まだ歩けてるから 永久(ユメ)に続くこの道を
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