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禁じられた恋
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作詞 ☆ヘイン☆ |
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目が合う度に鼓動が速くなる
「恋人はいるの?」と聞いた僕に
困った顔で「いない」と言った
僕はその言葉を信じたかった
だけどある日突然
彼女は僕から笑顔を奪った
みんなの前で幸せそうに
「私、結婚しました」と…
みんなは祝福していた
だけど僕だけは祝福出来ない
彼女の事を本気で好きだから…
想いを伝えとけばよかった…
今更何も伝えられない
もうこれ以上苦しみたくない…
伝えたいけど胸の奥にしまおう
そう決心して僕は髪を切った
だけどそんな事だけじゃ
彼女への想いは決して消えない
僕は決心した 全てを伝えよう
そうして僕は告白をした
「実はずっと前から好きだった」と…
やっぱり彼女は驚いた感じだった
だけど僕は「好きだ」と言いたかった
実際にはまだ好きだから…
でもこれで想いを断ち切るしかない
彼女はすかさず「ありがとう」と
僕に微笑んで言ってくれた…
もう後悔だけはしていない
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