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星屑
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作詞 美浜 孝太郎 |
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空を見上げて独り言 誰もいない夜の滑り台
なんてちっぽけな自分だろう 星を見ながら笑った
ちっぽけな僕の中に ちっぽけな悩みがある
知ってるような顔して 何にも分かってない
気付いてるのに 繰り返して
今日もまた悩みます
僕の言葉を聞いてくれたあの人も
この星を見てるのでしょうか
寝てないけど目をつぶり 気分誤魔化そうと思っても
何故か色々思い出し 胸が苦しくなった
あれもないこれもないと 自分が情けなくなる
人に答えを求めて 素直にもなれない
好きだと言う だけなのに
今日がまた終わります
僕が想い続けてるあの人も
この星を見てるのでしょうか
そろそろ家に帰ろう 明日はずっと家にいよう
なんてちっぽけなワガママだろう いつもよりかはマシだよ
ちっぽけな僕の声で ちっぽけに強がってる
いつか誰かと一緒に 今を笑い飛ばそう
未来は待って いないから
決まってもないよな
僕の言葉を聞いてくれたあの人に
僕が想い続けてるあの人に
こんな話ができるように
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