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君へ届いたらな
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作詞 一誠 |
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過ぎていく毎日が
こんなに早く感じるのは
いつからだろう?
このあいだのあの人との
別れも 大分前のように
感じてる
ついてるテレビに
ふと目をやると
いつも流れてくる
毎度おなじみの
ハッピーエンドのドラマ
人生こうなりゃ
迷いや苦しみもなくなるのに
今 憎しみや悲しみで
包まれたこの世界を
ドラマみたいに変えられたらな
今 虹色や瑠璃色で
彩られた僕の想いが
君へ届いたらな
そう思う 今日この頃です
「じゃぁ、またね」そう言った
君の姿 今でも覚えている
あのときに 僕が引き止めてたら
どうなってたんだろうね?
時に言葉は 人を傷つけて
しまってんだ
携帯のメールも
残るのもは あったとしても
逆にそれは僕を痛めてる
消したいけど、消せないよ
君のこと消すみたいで
今 消せない想いを
抱えてる人たちの
願いが叶うとしたら
今 消せない想いを
抱えてる僕の心が
消えぬように
そう思う 今日この頃です
いつか別れる日が
必ず 来るだろう
でもその時こそ
さよらななんて言わないで
いつか君と一緒に
並んで 笑い合う日が
来る気がするから・・・
そう、
今 憎しみや悲しみで
包まれたこの世界を
ドラマみたいに変えられたらな
今 虹色や瑠璃色で
彩られた僕の想いが
君へ届いたらな
そう思う 今日この頃です
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