|
|
|
青い春の日々
|
作詞 from.K |
|
くだらないと思って逃げていた
惑わされるモノは必要ないと言い聴かせてた
何より自分の時間が大切で
他人と触れ合うことなど考えてもいなかったのに
青い春は足音消して心の中に入って来たんだ
気が付けば目で追っていて
いなくなれば不安で仕方なくなって捜していた
同じ日々を過ごす中で惹かれていく自分も
今になればわりと好きになれてたよ
青い春に見付けた二人だけの星は
いつまで経っても瞬かなかったね
孤独よりマシだから適当に僕を選んだの?
それともちゃんと愛してくれていたの?
もしもあの時に聴けていれば
こんなにもあなたを想い出すことはなかっただろう
馴れ合いは何も産まないと思ってた
誰かを信じられる余裕などないと胸に刻んでた
独りでいる空間が大好きで
面倒くさいモノは後回しにしていたのに
青い春は拒んでも消えてくれず僕を支配したんだ
触れられないだけで辛くて
求め合えるあなたの身体をいつも欲しがってた
同じ日々を過ごす中で変わっていく自分が
不思議で でも偽りなく愛せていたよ
青い春に植えた二人だけの種は
いつまで経っても芽吹かなかったね
ただの暇つぶしのために僕をキープしていたの?
それともあなたの心は僕で染まっていたの?
もしもあの時に話していれば
こんなにも孤独に怯えることもなかっただろう
あなたに出逢えて良かった・・・
青い春の日々は僕にとってかけがえのない淡い想い出
|
|
|