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淡夢
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作詞 アルミシン |
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毎晩の電話もいつしか来なくなり
目を閉じ笑って話してたことも
君の声だけで表\情や仕草を想像したことも
気付けば思い出になっていたんだね
微笑み自然に湧く
そんな時が幸せで
このままでいられると思っていたのに
「好きだよ」「会いたい」君の口からこの言葉は出ない
それでも僕はまだ「会いたい」
君との日々は今から僕が独りで
新たに紡いでいく
手を繋いだ時に周りの目が嫌で
早足で歩いた焦る僕の手を
しっかりと握り2人でいることを教えてくれた君は
今ではもう遠くて手を繋げないよ
体も心もまだ
未熟な君が愛おしくて
何時までも君の傍で見ていたかったけど
僕はこれほど君を守りたいと思えたことを
誇りとして生きていこう
君との過去はこれから深い思い出の
どこを彷徨うかな
確かめ合うことも繰り返してたはずなのにね
たまに君が見せるサイン
見落としていたのかな
「好きだし会いたい」僕の想いは裏で抑えられる
それでも僕はいつか伝えたい
君との日々は今から僕が独りで
新たに紡いでいく
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