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去年のクリスマス
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| 作詞 A&R |
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負けず嫌いの君はいつも頑張ってばかり。
たまには頑張るのも休んでみたら？
そぉ僕が言っても 君はいつも「みんなに負けたくないの！」と聞かない。
あの頃僕はいつでも君のために尽くしてたけど、
いつからか君のためではなく、自分ために動いてた。
笑いあった去年の冬。今でも思い出せる。
君が隣で、マフラー巻いていた。
君の小さい手、ぎゅっと握り締めて、
寒さなんて感じない。君が隣にいるから。
夜の冷たい風。もう１２月だね。
クリスマスは、君が忙しくて会えないけど。
僕我慢できる？君がいないクリスマス。
なんとか頑張ってみたけど・・
君が欲しがった僕とのペアリングを渡せぬまま、
クリスマスは過ぎて・・・終わっていった君と僕。
どうしてだろ？あの時僕が少し我慢してたら、
僕たちの恋はまだ続いていたかな？
いまさら悔やんで、苦しい夜にも。
君の香り、忘れていく、あの夜の公園で、
最後のキスは、君からだったね。
君は覚えているかい？
笑いあった去年の冬。今でも思い出せる。
君が隣で、マフラー巻いてた。
君の小さい手、ぎゅっと握り締めて、
寒さなんて感じない。君が隣にいるから。
変わる季節。忘れぬ夜。
忘れたい悲しい記憶。
プレゼント渡せなかったのだけが僕の唯一の
後悔さ。
君の香り忘れたくない。違う誰かが隣にいても。
君は今なにをしているのかな？あの夜を覚えてるかな?
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