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傷だらけの僕がいた
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作詞 ザトー |
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僕は何のために
こんなに傷を増やしても歩き続けるのか
僕をこんなにまで
追い詰めてるのは一体何なんだろう
少しの光でいい
少しの光でも僕は生きていける
だけど今は
嫌がらせのように闇に心を覆われて
雨の降る音が涙が落ちる音に聴こえる
笑い声が僕を遠ざけている様に聴こえる
どんな言葉もウソ\にしか聴こえない
僕は・・・僕は・・・何を頼りにして・・・
そこに傷だらけの僕がいても
負けやしないと誓ってみせる
いつか折れ曲がってしまっても
また自分の力で立ち上がってみせるから
時は残酷に流れても
消えない傷とともに僕は歩き続けた
時は何を伝えたの
僕に一体どんなメッセージを残したの
少しの暖かさで
少しでも笑っていけたらいいよ
だけどもう・・・
何もかも冷たく僕を見つめているようだ
風の吹く音が街の悲鳴に聴こえる
みんな僕を遠ざけているようだ
どんな感情にも触れられないよ
僕は・・・僕は・・・何を求めて・・・
そこに傷だらけの僕がいても
まだ大丈夫だよって少し笑ってみせる
いつか折れ曲がってしまうけど
誰の助けなしでも立ち上がれるようになるから
一瞬の愛にも触れられず
孤独の中へ迷い込んでいっても
出来るだけこらえられる位に
強くなってみせるから見ていてくれ
空缶の転がる音が街の静けさを伝える
みんな僕をどう思っているのだろう
どんな顔でみんなと触れ合えばいい
僕は・・・僕は・・・何を求めて・・・
そこに傷だらけの僕がいても
負けやしないと誓ってみせる
いつか折れ曲がってしまっても
また自分の力で立ち上がってみせるから
僕は今も ずっと 休まず歩いているよ・・・
弱音も言うけれど 何かに向かって歩いているよ・・・
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