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真夜中、夏の乱
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作詞 from.K |
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甘く色付けた息づかい
今夜はいったい何が欲しいの?
集めて解き放つ経験は未知数
薔薇散りばめたベッドの上で
どんなトゲよりも突き刺さる快感をあげる
今、目覚めの時
理性の魂に火をつけてしまいなよ
僕らという人間は所詮
野に放たれた野性に生きる欲の塊なんだよ
あなたの隠れし仮面を外すから・・・
真夜中、夏の乱
淫らになって乱れましょう今日は
鴉も鳴かぬ 星も降らぬ熱帯夜に
あなたと一つになるのは自然な流れだろう
キレイだよ どんな時よりも
ずっと ズット
太陽なんかよりも熱い身体
火照りを冷ますには何をしようか?
もっと迷いながら手探りで行き着こうよ
薔薇散りばめた紅のベッドより赤い頬
突き動く本能\のままにまずは永いキスをして
今、さらけ出す時
スベテを僕に見せて楽になってくれ
ちっぽけな人間に与えられた性質
使わずに生きてくにはムリがあるのさ
僕の仮面はすでに剥いだよ・・・
真夜中、夏の乱
淫らになって乱れましょう今日は
三日月も陰ぬ 虫も奏でぬ無法地帯に
あなたを欲しがるのは当たり前のことだろう
愛しいよ いつもよりも
ずっと ズット
剥ぎ取ったあなたの理性
飢えた獣のように暴\れ狂いましょう今日は
そして永遠に・・・
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