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a tear
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作詞 I's my heart☆ |
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君を想う気持ちを
口に出してしまうと
それはすぐに現実となる
夏の終わりに
古びたマンションの屋上へ
たった一人で行ってみたんだ
そこで寝転ぶと視界の一面が空。
こんなビルだらけの町なのに
ちゃんと空があったんだ、と
確信して ただボケ―…っとする。
そこで見たものは何?
そこで得たものは何?
風は誰のために吹くのか
一人で考えてると
なぜか涙が出てきた
寂しさと切なさの混じり込んだ
この涙は
大きな大きな意味があったんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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