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小さな偉業者
作詞 蒼龍
「もう春まで持たないでしょう」
信じがたい言葉が僕の耳に入る
あんなに元気だった君がもう逝くなんて・・
僕には信じがたい言葉だった

病室にいる君にはとても言えなかった
でも君は薄々気づいていたのだろう
君の素振りで分かる
いつも笑っている君なのに 今の笑顔は深刻に見える

モウ君ハコノ世ニイナイ
いつも人に弱音をみせなかった君は
最後も弱音をみせる事なく旅立った
いくらなんでも早すぎる死に
僕は涙を流すことしかできなかった

人に笑顔と勇気をくれた小さな偉業者は
僕の心の中で 永遠に輝き続けるだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 小さな偉業者
公開日 2006/06/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 5年程前に書いた詩です。
蒼龍さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













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