ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

華の都
作詞 鬼蛹
腐りかけた鉄の森に 僕は、今、立っています。
壊れかけた人の想いが 酷く、辛く、のしかかります。

幼い頃から憧れ続けた 華の都に 立っている
けれど…

叫びかけた刻の声に 僕は、今、揺らいでいます。
止まりかけた僕の想いは 消えて、溶けて、尽きていった。

囁く声に心を許せば 華の都は 腐りきった牙を剥く

煌びやかな摩天楼に 眼を奪われ続けた
幼い頃の僕を 裏切る光
闇に溶けた希望の声 手を振りほどかれてる
瞬くこともせずに 朽ちていくのでしょう


声亡き声を叫び続けるも 華の都の 人の波に掻き消えた

闇も、夜も、×××××

闇に浮かぶ摩天楼に 眼を塞いで嘆いて
流されている僕に 絶望一つ
固く握るナイフの刃で 手を落として叫んだ
虚言に満ちた街に 別れの紅い傷

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 華の都
公開日 2006/06/01
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント えぇとですね、某Vバンドの曲へのオマージュです。悪夢への、、
鬼蛹さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ