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逆光
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作詞 卯太郎 |
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逆光が邪魔する
黒く見えないあなたの姿
まるで黒い天使 私にとって
あなたは大きくて
下から見上げてる あなたの姿
下から見上げてたら 逆光で見えない
身長はあまりかわらない
それでも心であなたは大きい
だから僕が見上げる形になる
そして 逆光で見えなくなるだけ
心のシーソ\ー
いつまでもきみが高いまま
もちろん体重もあまりかわらない
そこでも逆光が邪魔する 見えない姿 あなた
僕がきみを見上げるだけ
平な関係 なりたい
逆光に邪魔されず 素直に
きみが動けば 僕の心も動く
逆光で見えない 無理矢理もがいてみる
無駄 僕が背伸びしてもとどく距離ではない
太陽がない きみの顔も見えてる
でも 心が曇る
初恋のとき めばえた光
以上の光がきみからみえる だから
逆光を超えて 心も曇らせない
そんな日ができるように
偶然にたよらず
歩いてく、逆光よりももっと光る
きみを追う 僕・・・。
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