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花と蝶
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作詞 椿 蒼音 |
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見上げた月の白い光の
優しさに涙一つ流れた
柔らかい君のその微笑を
重ねた手に感じて
ひら ひら 落ちる花と
ひら ひら 舞う蝶は
陽だまりの中ぽつんと遊んでいた
蝉時雨 そっと耳を塞いで
優しく眼を閉じた
空に煌めくあの星ひとつ
何よりも眩しく輝いて
一人 手を重ね願った
消えないで灯火
永久に輝き続けて
見上げた月の白い光の
優しさに涙一つ流れた
柔らかい君のその微笑を
重ねた手に感じて
今も輝き続けて
ひら ひら 落ちる花と
ひら ひら 舞う蝶
陽だまりの中 ぽつんと君と僕
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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