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  永遠の17歳のぁなたへ  
作詞 季龍 泉
   





   「人と人が出会ってからは一瞬ゃねんで。」













 ぁなたはそぅ教ぇてくれました。


 ぁたしは始め意味がょぅ分からんかって、


   「出会ってからも永遠ゃで。」


 と言ぃました。


 ぁなたがこれからたくさんたくさん想ぅ時間の中と


 ぁたしがこれから生き続ける時間の中では、


 ぁたしたちが出会ってからの時間は


 ほんまに一瞬でした。


 ぁなたが教ぇてくれた事は


 永遠の別れでした。


 さょならね。


 ぁたしは泣かなかった。


 ただ、


 これは誰にも内緒なんゃけどね、


 ぁの夜、


 ぁなたの亡骸と一緒に寝ました。


 暖めてぁげょぅと思ったの。


 ぁたしの髪をなでて、ぃつもみたぃに


 キスしてもぃ?


 って聞くと思ったの。


 さょならも言ゎずに逝ってしまったぁなたを


 見てぃて自然に涙が溢れてきました。


 ゃっぱり、ぁたしはぁなたの前ゃなぃと


 泣けへんことを知りました。


 









    「・・さょなら。」










 
 
 

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歌詞タイトル   永遠の17歳のぁなたへ  
公開日 2006/05/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 初めてシビァ系書きました。実は友達の体験です。実際に話を聞ぃてこの子の想ぃを知ってほしくて書きました。まだ幸せな気持ちしか知らんぁたしがこんな大事な詩を書ぃてぇぇんか悩んだ末の作品です。見てくださぃ。
季龍 泉さんの情報
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