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MILK TEA
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作詞 YUUMI。 |
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アナタはとっても
苦い紅茶のようで
アタシはとっても
甘いお砂糖のようね。
アナタが苦しい時
辛い時悲しい時
濁りそうになる時…
そんな時はね
アタシの優しさと
温もりのお砂糖をあげる。
アタシはアナタに
魔法の粉を入れてみる。
溢れないように大事に少しずつね。
アナタが大好きな
ちょっぴり甘くて
温かいミルクティーにするわ。
時にはアタシだって
辛くもなるのよ。
そんな時は沈んだアタシを
アナタがすくってあげてね。
アナタのその温かい体温で
固まったアタシを少しずつ溶かして。
アナタはアタシを
優しく包んでくれる。
ゆっくりと二人は
混ざりあって幸せな夢を見るよ。
不器用なアナタだから
少し甘すぎる
ミルクティーになってしまうケド。
アナタの側にいて
いつまでも幸せな
二人の物語りを描いてく。
…大好きよ。
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