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milky way
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作詞 Larva |
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初めて淋しいと 感じた真夜中
眠れないよ 今は 夜明けは遠く
孤独が僕を 外へと誘う
ふと見上げれば 月が眩しい
淡く頼りない 瞬く光
巡る歳月は 僕を残して
星を集めて空を流れる
君は小舟を浮かべて
遠く遠く何処へ逝くの?
遙か彼方 milky way
東の空を 駆け抜ける流れ星
永遠(とわ)の生命(いのち)の最期を飾る
誰も知らない 誰も気付かない
ただ小舟を遠くへ
白く滲む 幾千の炎
時代(とき)を越えて 胸に届く
君にもいつか出逢える日まで
探し続けよう
星を集めて空を流れる
君は小舟を浮かべて
遠く遠く何処へ逝くの?
遙か彼方 milky way
流れ着いたその先には
なにが待っているのだろう
終わりなんてないそこはきっと
新たな始まりさ
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