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花
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| 作詞 ひろさん |
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1.君は道端に淋しく だけども強く
ひっそりと咲いた美しい一輪花で
愛のある心をお持ちです
雨に打たれても 風に吹かれたりしても
誰に踏まれても その茎を折ることはない
花びらを手放すこともない
それでも誰かが時々言うんだ
「小さな花に何ができるんだ」と…
でも僕はなりたい 誰にでも優しい花に
めげずに 泣かずに 強く根を張りたい
君が愛しい どんな時も笑顔でいる
日に当て 水あげ 君と一緒がいい
2.風に乗ってきた新しい生命(いのち)の粒が
静かに芽を出し 産声が聴こえてくる
僕らもスタートは同じだね
どうしてなんだろ？最近思うよ
誰もが自分の花を持っていると
僕は見つける 自分を描き出す種
そうして大きな花を咲かせるんだ
きっとそれはね僕らの裏側までも
素直に誰かに見せてくれるんだよ
美しく咲き誇ろうなんて思ってはいない
「自分」さへ出せればそれでいいんだ
僕はなりたい 誰にでも優しい花に
めげずに 泣かずに 強く根を張りたい
君が愛しい どんな時も笑顔でいる
君なら枯れない 僕はそばにいるよ
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