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四季の唄〜HARU〜
作詞 光-ライト-
世がピンクに染まる季節
新たなスタートだとか言うけど
僕のココロは寒さの中で
少しも歩き出せずにいる

あの日からは想像もつかなかった
悲しい悲しい僕がいる
どうして・・・どうして・・・
いろんな想いが溢れ出す
君はいるはずもないのに


冷たく氷固まった僕のココロ
底には永遠癒えない傷
誰か優しく
そう優しく照らしだしてくれ・・・


君はピンクが好きだったなぁ
淡い思い出に浸る僕の
吹き飛ぶ理性飛び出すココロ
「君」とは違う「君」を見つけた

あの日からは想像もつかなかった
別の人に恋している僕
どうして・・・どうして・・・
戸惑いの渦が溢れ出す
君は過去のはずなのに


冷たく固まっていた僕のココロ
底には誰にも言えない傷
君が優しく
そう優しく照らしだしてくれたなら・・・

もう忘れていいよね
次の恋に走っていいよね
誰に問うているのかも分からずに
何度も呟く

世がピンクに染まる季節
いいスタートを切れた気がする
僕のココロが寒さの中から
少しずつ歩き出せたから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 四季の唄〜HARU〜
公開日 2006/05/28
ジャンル ポップス
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