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自由という鎖
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作詞 神無月師走 |
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私の足ははたと止まった
君の笑い声が聞こえたから。
気づかれないように振り返ったら
そこには君の笑顔があった。
それが本物か偽者か
私にはもう解らなかったけど。
ごめんね
私は弱虫で その声聞いて 泣きそうになった
気づけば あなたの存在は大きくて
そのくせ 私はどんどん逃げて行く
「走りたくない」
そういいながらも動く足
裏腹な気持ちが口を滑る
「そんな所で笑わないで」
そう言いたかった
私にそんな事 言う権利なんてないのに
本当に私が逃げ切ってしまったとき
私はあなたに何をしてしまうんだろう?
ごめんなさい
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