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海
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作詞 x海良x |
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太陽に 照らされる海
空は晴れ 雲ひとつ無い青空
海の中では たくさんの魚が
群れをつくって泳ぐ
何処へ向かって 泳いでるのであろうか
ずっとずっとずっと・・・
死ぬまで 泳ぎ続ける魚達
海には綺麗な魚が いっぱいだ
でも時には危険な魚も いっぱいだ
ずっとずっとずっと・・・
いつのまにか青空は暗くなり
暗くなった空には 小さく小さく見える
宝石が空にたくさん散らばっている
そして 丸いどの宝石よりも 大きい
宝石が一つあった
そして、太陽の変わりにその宝石達が
海を照らした
海は暗闇に包まれ 魚達は眠りに突いた
時には夜に目をさめる魚達もいた
あの海は今どうなったであろう・・・
あんなにきらきらと美しく輝いてた
朝も昼も夕方も夜も・・・ずっとずっとずっと・・・
この故郷は随分変わってしまった
あんなに田舎だったのが都会になってしまった
あの海はまだ輝いているのであろうか
まだ宝石たちに照らされているのであろうか
魚達は今どうしているのであろうか
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