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狂気
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作詞 美浜 孝太郎 |
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当たり前なこともできないくせに
特別なことをやろうとしてた
奇跡や万能\なんか信じて
楽に扉を開こうとした
良いと悪いをあっさり分けて
偏った考えが染みついた
モラルのない人々が
人を見下しあってる
金払ってんだから何してもいいと
稼いでもないガキが 大人に吠える
今日も小学生は怯えて帰る
狂いすぎた世の中は
どうすりゃ止まるんだろう
神がいたなら殺してでも
神に人間はなりたがるさ
飢えの世の近くで
食べ物がゴミになる世
金困っていたから殺すしかなくて
手前勝手な動機 殺意に変わる
今日も当たり前に人が死ぬ
狂いすぎた世の中は
ひたすら歩き続ける
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