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少年
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作詞 ひろさん |
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1.夕方ころまで 疲れを知らず遊んだ
少年の日に戻ってみたいな
5時のベルが鳴り もっと遊びたいけれど
サヨナラしよう そしてまた明日
家に帰れば コロッケが待っている
さあ 扉を開けよう 「ただいま」
まだ 穢れを知らない少年時代
父の背中越しに見た夕日がキレイで
もっと何かを求めて探検ごっこ
小さな好奇心が勇気に思えて
2.かわいいあの娘に胸がときめいたりして
にやけた顔も 隠せないでいた
内緒のつもりが 実は皆にバレバレ
今となっては 可笑しい話さ
正直すぎて 誰かを傷つけてた
でも 気付かないままに生きてた
なぜか時間はゆっくり過ぎてたのに
気がつけばもう大人で 心を汚した
ラララ 僕の夢さえも変わり果てた
上司の機嫌を見ては ただ頷くだけ
あの時のような 素直な気持ちは
生きていくために どうして邪魔なんだろう?
まだ 穢れを知らない少年時代
父の背中越しに見た夕日がキレイで
もっと何かを求めて探検ごっこ
小さな好奇心が勇気に思えて
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