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僕は忘れない
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作詞 ペペロン |
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何も言おうとはせず
何も聴こうともしない
ただ遠くを見つめる奴らがいた
誰もいない夜、寒空にうずくまる
飛行機が空へ飛び立った
いつかお前が叫んだあの言葉は星となった
夢を追いかけていた奴らよ
確かなものなんてないさ
がむしゃらに突き進むだけの力をくれないか
空だって飛んでやるのさ
まだ遅くなんてないのさ
くだらない現実をぶちこわせるだけの気持ちがあれば
突き進めよ、ただ真っ直ぐに
誰に何かを言われたって今だけさ気にすることはない
走り出せよ、ただ真っ直ぐに
かたくとじっきった切ない君の瞳
もうだめだと笑って泣いた君の唇
胸の奥、しまい込じまった魂の渦
悲しみの果て絶望の淵で立ちつくすのか
もう僕は負けないんだ
さぁ空は青く澄み切った
燃やしてやれ
解放してやれ
青空の下
走りつづけてやる
このままで
青空の下
走りつづけてやる
我ままに
夢のかけらにぶら下がる
幾千の真実よ
奴らの見果てぬ夢駆け登る
少年たちを
僕は忘れないだろう
僕は忘れないだろう
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