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寂しがりボルボックス
作詞 霧闇
あの輪を離れて 一人になって
寂しくなって 僕をもっと増やして
そしたらまた逃げ出すんだって分かってる
弱いのは僕だって分かってる

冷たい水の中 一人で生きられるかなぁ?

さぁ 一人ぼっちのボルボックス
いつまで被害者ヅラしているの?
弱くて一人じゃ生きられない
そんなのみんななんだから

あの輪を離れて 一人になって
慰めてくれ 僕をもっと癒して?
これでもまだ僕を見捨てようとなどせずに
「弱いのは私だって同じだよ?」

誰よりキレイに 笑っていられる君に

ねぇ 優しく笑うボルボックス
君には弱虫など似合わない
弱くて一人で生きられない
そんなのみんななんだって

優しく嘘をつかないで

君は笑顔を悲しみに染めて
「私だって一人はいやだ 
だから君の傍にいるのに」
「・・・こっちにおいで?
 一緒に生きよう?」

さぁ 一人ぼっちのボルボックス
いつまで被害者ヅラしているの?
弱くて一人じゃ生きられない
そんなのみんならしいから

さぁ 顔を上げたボルボックス
どこまで貧弱な脚で行ける?
握る手二人で生きていける
それなら何処へでもいける

さぁ 笑えキレイな
ボルボックス

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歌詞タイトル 寂しがりボルボックス
公開日 2006/05/21
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント さぁ 一人ぼっちのボルボックス
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