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赦されるなら明日も貴女の隣で
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作詞 霧闇 |
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左手の傷さえ愛して
死への渇望すら愛して
指先に伝う血を 美しくなめとって
あの日間違いなくあなたは僕の
一番大切な人でした
そうして僕の全てを愛して
何もかも抱きしめてくれた人
この傷は、証になります
あなたを愛した、証になります
きっと、何より誇らしい傷跡が残るでしょう
この命は 貴女が 創り直したのです
深遠から 僕を 手を引き連れ去って
そして僕に教えてくれました
「ひとのたいおんはあたたかい」
「あなたのえがおはあたたかい」
「いきているのがうれしい」
「あなたのそばにいられるから、うれしい」
生きる意味は意外に近くにあるでしょう?
そういった貴女になんともいえず
すがるように抱きついた
傍にいたいと 生きていたいと
きっと誰より、願った
さぁ、生こう。
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