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さよならの魔法
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作詞 若宮 夢月 |
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貴方のこと愛してた でももう過去形
夢に出るほど愛してた この胸の切なさなどわからないでしょう?
貴方には貴方の人生が他にあると悟ってしまったあの日から
この心ジグザグなハリボテのハート
気づきたくなかった―\
貴方と私合わないよ…と貴方に言われた時ほどに
気づかないで欲しかったと
心の奥で思っていたから…たとえそうでも
通り雨のように浴びせた涙 どうすればい・い・の?
気持ち殺せば殺すほど苦しくなるの
もう二度と言えないから―\
『すき』という言葉すらも・…
この胸に封印しなければ思い出してしまう
涙溢れてしまう さよならと笑顔で言えない
貴方の最後の言葉は・・・私を砕く魔法
さよならのキスは悲しみを生んでしまう魔法―\
もし貴方に送るものがあるとしたら 心の叫びを押し殺し
精一杯の笑顔だけ・・・送る事だから
もう二度と後ろを振り向かないで お願いこれ以上を
求めないでこの辛い思いと戦いたくはないの
未練と言う名の・・・思いを消してしまえたなら
どんなに幸せなの―\
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