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ムジュンだらけの自分
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| 作詞 セイキ |
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なんとなく始まった二人の会話
とりとめもないちょっとした出来事を
少し大げさに言ってみたりして
きっと少しずつ何かが変わり始めてるけど
それを認めることはまだ怖いの
いつもちょっとね？気にしてるのよ
単純だから、すぐに顔に出ちゃうけど
もう少し大人に成れたらいいのに…
そしたら君ももっと笑えてるのかな？
信じたくない現実って結構\目の前にあって
どうしようもないことも真実なのに…
君より笑えないのっておかしいよね
もっとたくさんの経験があったなら、ねえ
もっと早く傍にいけるのかもしれない
まだまだ勇気が足りなくて足踏みしてる
君に何もしてあげられないでいる
浮ついた言葉だけが浮かんでは
結局進まないなんて…バカみたい
確かに胸のうちにあるものを
いつか自分の殻から出さなきゃ
怖がってばかりじゃどっちにもいけない
わかってるのに…どうして出来ないの？
ムジュンだらけの自分
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