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〜○●君との恋●○〜
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作詞 るり♪ |
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中学に入学したときは
まだ君のことなんか知らなかった
当たり前だよね 違う小学校の出身だし
入学してから少したっても
特に可愛いとか思ってたわけでもないし
名前くらいは覚えたかなってくらい
でもある日友達が
君のこと好きになったって言って
どんな人なんだろうって君のこと
少し見るようになった
でもまだ特に何も思わなかった
友達の恋応援しようと思って
君に探りを入れて好きな人聞き出そうとしてみた
でも教えてくれないから
何回も何回も聞いた
そしたらいつの間にか
毎日話すようになってて
いつの間にか君を意識しだして
周りからも仲いいとか言われるようなって
とうとう君に恋をした
友達の好きな人だから
僕が好きになっちゃいけないって
そう思ってその恋を終わらせようとした
でも君の存在は僕の中で
日に日に大きくなっていって
消えなくなって
君しか見れなくなった
そのこと友達に打ち明けた
もちろん友達は怒った
僕は謝った でも
自分の気持ちに嘘はつけなかった
そうしているうちに とうとう
君と付き合うことになったんだね
ほんと友達には悪いって思ってる
感謝もしてる
君と話す機会を与えてくれたから
でも結局その友達とは
犬猿の仲って言うのかな
そんな感じになっちゃって
でも友達と君…僕は君を選んだ
そのくらい君が好きだから
君が思ってる以上に僕は君が好き
この気持ちわかってください
だからこの恋ずっとずっと
ずっとずっと
続けていきたいです
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